理想の住まいがまだ漠然としていた中でモデルハウスを見学しました。以前住んでいたアパートがすてきなデザインだったのですが、暮らしてみると断熱性や遮音性の面で悩まされたので、家を建てるにあたって基本性能の良さを特に重視しました。
実際に住み始めると、室内はとても静かです。
高い気密と断熱性のおかげで、外気が低い夜でも半袖で眠れるほどです。
エアコン一台で家全体をカバーできるので、お風呂上りも寒暖の差を感じません。
統一感のある室内は居心地よく、心から満足しています。
<番外編 お客様から届いたLINEより抜粋>
「どこにお住まいですか？」という会話から、
「●●の近くに家を構えました」と答えると、
「あそこにお住まいですか！ここらじゃ有名ですよ！
外観もスタイリッシュだし、Aコープから帰るときはいつも目立って見えますよ！」という話をしました！
うちは有名みたいです。
誇りに思います！
これからもよろしくお願い申し上げます(^^)
想いが結実した家。朝露にかすむ茶畑が美しく、朝夕には心地よい風が家の中を抜けていきます。
夏場でもエアコンは風の無かった一日だけ使用したぐらいです。過ごしやすい住環境のおかげで、近くに住む子や孫、母や親戚の多くが集まってくれます。
まさに、「集いの家」です。
住まいのリフォームコンクール知事賞の受賞おめでとうございます。多くの建設会社に建て替えかリフォームの相談をした中で、「ぜひ、思い出の詰まった家を長期リフォームしましょう」という声を掛けていただきました。
リフォームを提案された建設会社は、匠さんだけでした。
昼間は、電気をつける必要がないほど明るくなりました。
また、思い出のある品々や箇所をうまく再利用していただき、家族の想いを繋げていくことができました。
仲は良いのですが、親が近くにいてくれて、なおかつ干渉されすぎない二世帯住宅を希望しました。玄関に設置された木製ルーバーは、昼間の外観も好きですが、夜にはまた別の顔になります。ルーバーの隙間から明かりが漏れて、家が持つ家庭本来の温かい雰囲気を醸し出し、仕事が終わって家を見るとほっとします。
建具は、世界にひとつしかない自分たちだけの家具であるという特別感があり、家族みんなが気に入っています。
色々な家具屋さんを見学して、無垢材は無理だと諦めていたのですが、ヒノキ・杉・クスの無垢で造ったテーブルを大工さんが格安で作ってくれてうれしかったです。
これまでマンション住まいだったということもあり、2階建てに憧れはありましたが、ワンフロアで暮らしが完結する間取りが理想でした。
欲しかった書斎も、他では見ることができないスペースです。
家作りって、すっごく楽しかった。決め手は、見学会で感じた体感的な暖かさでした。
12月の寒い時期に他社を含めて見学会を見て決めました。大切な思い出を未来に残す住まいを理想しました。
ずっと大切に使ってきた家具も、おもかげを残して再利用しています。建築過程を追うごとに膨らんでゆく期待感の仲、無理な要望にも思っていた以上のアイデアで応えてくれました。
定年を機に家づくりの勉強を始めて5年あまりが経過し、念願の新居が完成しました。冬はリビングに設置したエアコン1台の弱運転で全室快適に何不自由なく生活できます。また、お風呂上りの「ブルブル感」もなくなりました。夏は西側のテラス・樹脂サッシ・LoeE複層ガラスのおかげで、心配していた屋内がムンムンする感じがなくなりました。
深い軒は、西日対策だけでなく洗濯物干しスペースとしても大活躍しています。太陽光発電と高断熱住宅で光熱費がほとんど要らない生活ができて、家計も大助かりです。お天気の日には、裏庭の菜園でのんびりと汗を流し、雨の日は木々の隙間に踊る雨粒を眺めながらゆったりと読書を愉しむ。
今まで多忙な日々を過ごしてきたご褒美に平凡な日々を愉しみたいという夢が実現できました。
築60年の家に住んでいて、今回思い切って建て替えました。明るくて、しっかりしていてすべてに大満足です。
設計図が現物となっていくにつれて、「こうなったんだ！」とプロの技術に感動しっ放しで、「いいね、いいね。」って喜んでいました。
施工中の住宅を何軒か見せていただき、やっぱり匠さんに、と思いました。夫婦共に林業関係の仕事に就いているので、鹿児島で育った木には思い入れがありました。
家づくりを決めてからは、製材現場・プレカット工場など家族で出向いて見学させていただきました。
１棟の家を建てるのにたくさんの人々が関わっていることを感じ、たくさんのご縁を感じました。
桜島が見える和室の窓に掘りごたつ風の座卓を設けたので、居心地の良い集いのスペースが出来ました。
リビングのかざり棚、ピアノ置き場、２階のファミリースペースなど木の良さを生かした造作も使い勝手とセンスが良く、お気に入りです。
夏はクーラーもほとんど使わずに過ごせた為、光熱費もかなりの節約になっています。
子ども達が成長したときに、帰って来られる実家が出来ました。自然光が差し込む部屋は明るく、真冬でも暖房要らず。自然の風が通るよう工夫されているので夏も涼しいです。住まいに関するストレスが減りました。
住み始めて半年たったのに玄関を入ると木の香りがするんです。
落ち着きのある和風の外観や木の香り漂う室内に昔ながらの床の間のある本床の和室は、家族全員がゆっくりとくつろげる雰囲気で、想像以上の理想の家になりました。
和室にはこだわりがありました。床の間・飾り棚・仏間や欄間をちゃんとした作りにしたかったんですが、思った以上にいいものに仕上がっていました。
棟上げのときに、がっしりとした無垢材を骨組みの美しさと力強さに感動しました。空気が澄んでおいしい木の家で良かったと実感しました。畑仕事から帰った母の「家に帰ると疲れが吹っ飛んで、元気が復活するの」という笑顔が何よりの証。”家まるごと”お気に入りです。奥様：自然光が降り注ぐキッチンは、収納の大きさや位置が実に使い勝手がよく機能的です。余裕のある収納のおかげで急なお客様でも慌てません。
ご主人：空気の質の高さを実感します。鼻がスッと通る感じです。夏にエアコンを使ったのは来客時の数回のみ。光熱費が大幅にダウンしました。
お母様：親戚や友達の来訪が多くなり、おいしい野菜や漬物を作る楽しみがますます増えました。
子供の夏休みの宿題の為に木材と住宅を見学するバスツアーに参加したので、匠との出会いでした。
家づくりの計画が本格化していく中で、プランニングはもとより予算的なアドバイスまで、匠が見通しを立ててくれたおかげで、安心して家づくりを進めることができました。
私たちが希望したのは、以下の３点でした。
1.のびのびと遊べる庭
2.家族でくつろげる和室
3.木の香りを楽しむ家
私たちのライフスタイルやライフプランに合う一番いいタイミングで家づくりができました。
これからの休みの日に、家でのんびりしたり庭で野菜を育てたりするのが楽しみです。
建築に関わる仕事をしていますが、５～６年にわたり、半ば趣味のようにモデルハウスを見学してきました。
家族で夢を語り合う日々のなか、絶対に外せない条件が「平屋であること」でした。
ある日家族で訪れた２階建てのモデルハウスで、木のぬくもりに包まれた爽やかな室内に足を踏み入れたとき、「こんな２階建てなら住んでみたい」と思いました。そして、匠さんと家づくりが始まりました。
手描きのスケッチなどで分かりやすく説明してくださいました。
建築工事が進むたび次々と湧き出してくる理想が、想像を上回るカタチとなって結集してゆく家づくりは、もう一度経験したいくらいとても楽しかったです。きっかけは空間の美しさでしたが、一番はスタッフの知識や人柄でした。
