「鹿県産材 広めたい 〜製材所や建築士ら「匠の会」結成〜」 南日本新聞に掲載されました。
かごしま材ネットワーク「匠の会」が南日本新聞(2006/7/25号)に掲載されました。以下はその内容です。
鹿県産材 広めたい 〜 製材所や建築士ら「匠の会」結成〜
鹿児島県内の製材所や設計事務所などの有志が、県産材の利用促進や商品開発を目指して「かごしま材ネットワーク 匠の会」を立ち上げる。25日に鹿児島市で発足総会を開き、活動内容などを検討する。
「匠の会」は趣旨に賛同する建築士や工務店など約20人で構成。 1.認証かごしま材などを使用した住宅の新築リフォーム 2.木製品の技術開発や普及 3.研究機関との連携や森林整備ボランティア活動への協力
などに取り組む方針。 事務局は鹿児島市星ヶ峯1丁目。
同会事務局で建築工房匠代表の福迫健さんは「地元材を多くの県民に使ってもらうきっかけをつくりたい」と話している。
事務局=099-264-2034